取材01 佐久島へ・・・いよいよはじまりました。
2004年10月07日
category= しゅざい
ものづくり研究会の取材活動がいよいよスタートしました。第一回は一色町の佐久島。
「万屋(よろずや)家業」を自認する大工さん、それにどう考えてもインテリの元郵便屋さんに、とても面白いお話を聞かせていただきました。お世話になった方々、とくに町役場の山崎さん、本当にありがとうございました。
もともと農業に向かないこの島は、沿岸漁業が頼みの綱ですが、そのピークは戦後まもなくの頃。以後は若者の流出が続き、一時は1500人前後あった人口も、いまや330人。
木造の舟は、虫害を防ぐため船底を火で焼くのですが、焼いた後にコールタールを塗ります。コールタールは民家の鎧壁にも塗って、潮風から家を守る。近年、過疎化にともない黒い家々も次第に廃墟となり失われていくなかで、鎧壁にコールタールを塗る「黒壁」運動が昨年はじまり、早くも実績をあげています。
木の船の方は・・・、今や使われないどころか、引退した舟すら島では見れなくなったそうです。ただ、船大工を長年やってこられた方がご健在とのことで、機会をあらためてお話をうかがうよう挨拶してきました。次は10月半ば過ぎ頃かな。
投稿者 aoao | コメント (0)
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