7月18日(火)トークセッション第3回 激突★リバーシブル編集長・浅井夫妻☆★
2006年07月20日
どうも~、現在休部中の亀っ子・梅です(´▽`*
今日は、岡崎のタウン誌「一番ディープな岡崎本 リバーシブル」の編集長 浅井朋親・寮子夫妻のトークセッションがありました。(8月号からものけんの連載始まるよ~♪)岡崎をこよなく愛す、お二方。生まれも育ちも岡崎ではないのですが、郷土愛があります。今回は、編集者から見た“岡崎”という視点から、モリモリ語って頂きました♪
“どんなことでも記事になる。隣のおばちゃんでも、人はみんなおもしろい!”と、
ネタには困らないのだとか。
また、他のフリーペーパーは内容の99%が店舗紹介やクーポンで、広告収入も多く取れ、
編集もその方が楽なそうだが、リバーシブルはその点、他とは違ったこだわりがある。
載せるお店の数は少なくても、その分、その店のこだわりや商品、
何よりお店の人そのものを伝えることをモットーにしている。
時には…“こんな趣味の人が岡崎にいたんです!→実はこの店の店長でした~♪”といった感じで、
商業の面からでなく、その人自身のおもしろさからアプローチすることもある。
また、直筆のメッセージをそのまま載せたり、とにかく“人”を伝えることを大切にしている。
どうして“人”を伝えるのか。それについて、朋親(ともちか)さんは語る。
朋親さんが高校生の頃、岡崎の康生は“かっこいいヤツがおしゃれしていく場所”で、若者で賑わう、
憧れの場所だったそうだ。しかし、その後、岡崎を離れ再びこの地へ帰ってきて大ショック。
康生はもはや“老人と犬のまち”になってしまっていたと。
この地が地元ではないのだが、岡崎・康生は青春を過ごした思い入れの深い場所。
それが郷土愛となってか、この地がまた元気になることを夢描いている。
康生・岡崎が元気になるには、“商品の個性を売り出すにも限界がある。
これからは、店の人自身を売り出すことが大事!あのお店の「人」に会いに行こう!って気持ちで。
リピーターとしてね” 寮子さんも同信念。
そこで、必要になってくるのがメディア。
その店の人の話を聞き、おもしろさを伝えていく媒体が必要。それがリバーシブルなのだ、と。
実は、お店の人特集や他さまざまな岡崎人取材は、直接利益にはならないとのこと。
しかし、それがなくては、“やってけない”。仕事の生きがいにも繋がっているそうだ。
今後のリバーシブルは?との質問に、
寮子さんは“岡崎に住んでる人みーんなが、1回は載ったことのある雑誌にしたい!”と元気良く語ってくれた。
そんな今日のトークセッション。
私にとって何よりおもしろかったのは、浅井さん夫妻のこれまでの人生、生き様だった。
朋親さんは大学卒業後8年の間に7回転職。就活で28社すべて落ちたこともあったそうだ。ドラクエでしか1日の経過が分からない仕事や、田んぼに車ごと突っ込んだりしながら・・・。この間、常に“俺の人生、これでいいのか?”という問いに悩み、捜し求めては体当たりしてきた、そんな感じがした。今となっては笑い話のように、赤裸々に語って下さったが、実際そのときはものすごく悩んでいただろうし、戦っていただろうし、必死だったのだと思う。それでもあきらめず、ぶち当たってきた朋親さんはめっちゃかっこよかった。
寮子さんはというと、とにかく“私がやる!任せときっ!”って感じの人。小学生からの新聞係で、ゲリラ的に取材をしては勝手に配っていたそうだ。時には先生のお宅に訪問し、これまた勝手に暴露新聞を作ったり、先生に試験の問題を1題でも聞きだそうと、脅迫行為(?)と思われることを繰り返し、極秘新聞作成に成功したりなど笑。新聞だけでない、“とにかく動く。やりたい夢はすべて叶えてきた”と勇ましい。
どちらも、激突なご夫妻。
(感想。)
うちだけやないと思うけど、人は失敗とかお金や時間、つい将来について良からぬこと思ったりして、力の出し惜しみってしてると思う。失敗を恐れて謙虚に“まぁ、まとも”なコースを行くのもいいかもやけど、それじゃもったいないんかな。ぶち当たって、挑戦して、ちょっとぐらい?ちょっと以上無理してでもやり遂げるぐらいの方が、なんか輝いてる。生き生きしてる。決まりきった勉強やら人並みに歩幅合わせようとするよか、もっと自分のしたいこと、信念を貫こうとする方がかっこえぇ。もちろん、その進み方は十人十色で。人がおらんとそりゃ生きていかれへんし、社会は成り立てへんけど、自分の人生は自分のもん。その上で、どう社会と関わるか、どう切り開いてくかは自分次第やなぁと、実感したトークセッションでした。
ありがとうございました♪今後ともよろしくお願いします(^^*
梅本友美

